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■小児の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は,アデノイドや口蓋扁桃肥大,鼻炎のほか,顎顔面の発育不全などが要因で,いびきや体動,日中の眠気,ポカン口といった症状がみられ,注意欠如・多動性障害(ADHD)の発現に関連するといわれており,心身の健全な成長のために早期発見・早期治療を行うことが大切です.
■この小児OSAに対し,歯科は定期的に口腔内の状態を観察できるため,その要因に早期に気づき,適切に対応することを期待されています.
■本書は,小児OSAの特徴や病態,咬合との関連性,上顎の拡大矯正や口腔筋機能療法の実際,舌機能不全へのアプローチなど,歯科医師が知っておくべき知識と対応について,各領域のエキスパートが解説しています.
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