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300年もの間続くサービス労働をめぐる論争は決着しないまま、「経済のサービス化」時代を迎えた。論争が混迷に陥る原因はサービスに関する古典学説と現代理論との「掛け違い」にある。本書では、人間の欲求に注目してサービス労働の本質を探り、古典経済学の時代から続くサービスをめぐる論争に決着をつけようとするものである。
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