半導体戦争!中国敗北後の日本と世界

半導体戦争!中国敗北後の日本と世界

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
宝島社
著者名
宮崎正弘
価格
1,680円(本体1,527円+税)
発行年月
2023年10月
判型
B6
ISBN
9784299047595

現在、半導体は国家戦略の要となっています。その半導体を巡って、アメリカと中国が激しい対立をしています。中国はアメリカの経済制裁で、半導体の調達にも支障をきたしている状況です。しかし、半導体の国産化を推し進める中国は、5年後、10年後を見据えて、新たな開発に入っています。今後、すべてのIT関連は巨大なデータベースが必要になり、半導体のナノ化だけでなく、巨大な土地が必要になります。中国はその点、広大な土地を持ち、太陽光発電も膨大な規模で進めています。中国は、次の次を狙って力を蓄えています。そのような中、日本はどうなるのか。新しくできた半導体の新会社ラピダスはどうなるのか。著者の宮崎氏は中国ウォッチャーでもあり、1980年から始まったアメリカの半導体を巡る日本バッシングも経験しています。その宮崎氏による、半導体戦争の今後を予言する一冊です。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top