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使える作り目・止め・はぎ75種を徹底解説
棒針編みの編み始めの「作り目」と編み終わりの「止め」。ベーシックな数種類を覚えておけば困ることはないけれど、「もうちょっと○○だったらいいのになあ」と思うこと、ありませんか?
その“○○”が本書で解決するかもしれません。たとえば「伸縮性のある」作り目や止め。あるいは「ひとひねりある」作り目や止め。はたまた「糸がむだにならない」作り目や止め。こんなふうに、作り目や止めにはさまざまな特性/機能/デザインをもつ技法があり、活用するとこれまでに感じていた小さなストレスが解消したり、デザインのアクセントが生まれたりします。つまり、楽しい!
そこで本書では、海外のニット事情やトレンドにも詳しい西村知子さんが数ある技法のなかから“本当に使える”作り目41種と止め・はぎ34種を厳選し、ステップバイステップで解説。さらに選び方のヒントや活用方法のアイデア、アレンジも紹介。
パラパラと眺めて好みのデザインの技法を探したり、使ってみたい技法から作品のイメージをふくらませたり。編み物の楽しさが広がる、ニッター必携のハンドブックです。
【編集担当からのおすすめ情報】
丁寧な手順解説に加え、各技法の紹介ページには完成サンプル(表面/裏面)、特性を示すアイコンとレーダーチャートを掲載し、「目的に合わせた探しやすさ」にもこだわりました。技法はすべて英語名称で紹介しているので、英文パターンを編むときに遭遇しがちな「この作り目/止め、どうやるの?」という疑問の解決にも役立つ一冊です。
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