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大学進学率の高まりと大学数の増加とともに、少子化による18歳人口の減少と相まって、誰もが希望すれば大学に進学できる全入時代となった昨今、さまざまな家庭事情や生活問題を抱え大学に進学・在籍する学生も多い。
基本的に大学は、学生の主体性と自主性を重んじ、自ら学びを深めることを求められる。したがって大学が学生の生活問題や家庭事情に深く関わることはなかったが、学生の抱える問題や課題が深刻化すると自己責任として見過ごすわけにもいかなくなってきている。
本書は、大学において、学生の生活上の問題や課題を専門に支援するキャンパスソーシャルワーカー(CSWr)の概要や役割と、CSWrを置く大学の実践事例とともに、その有用性の調査結果や設置の必要性を解説する。
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