ガバナンス貨幣論

ガバナンス貨幣論

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出版社
岩波書店
著者名
田邉昌徳
価格
8,140円(本体7,400円+税)
発行年月
2023年9月
判型
A5
ISBN
9784000616119

ビットコイン等の新たな通貨の登場、IT技術による金融の革新、財政支出による通貨量の拡大……。貨幣を巡る状況が大きく変貌するなか、そのあり方をめぐる思考の刷新が求められている。「ガバナンス」という視点から過去と現在の膨大な事象・政策・議論をクリアに読み解き、貨幣の変貌と不変の本質を明らかにする。

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