フットパスによる未来づくり

文化とまちづくり叢書

フットパスによる未来づくり

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
水曜社
著者名
神谷由紀子 , 泉留維 , 日本フットパス協会
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2023年9月
判型
A5
ISBN
9784880655529

"自然とのふれあいから始める地域おこし



フットパスとは楽しみながら歩くこと。[Foot]ができる小径[Path]のことです。日本で「フットパス」という言葉が使われるようになって20年。全国122の団体、フットパスのコースの数は575本、総距離約3,519kmに及び、多くの自治体等から注目されています。

 本書は第1章でフットパスとは何かを。第2章でフットパスの現状と歴史などを俯瞰。第3章から第6章はそれぞれ「広域連携」「経営」「移住者」「共生」という各視点からこれまでの取り組みと目指すべきビジョンを紹介。第7章ではポスト・コロナ時代のフットパスの貢献を提起し、地域にどう役立つのか、さらに地方移住を検討している人たちの生活支援ツールとなる可能性を紹介しながら、新しい地域創生の一助となる最新刊です。"

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top