1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「どんな子にも“生きる力“は備わっている。引き出せないのは、大人の責任なのだ。」
花まる学習会代表 高濱正伸先生推薦!
秋田県で大人気のカリスマ学習塾長が送る、
今こそ子どもに関わるどんな大人にも知ってほしい。
子どもが細胞から甦る! 魂の子育て論、ついに登場!
著者の教育の原点である、ミクロネシア諸島のとある無人島での教育プロジェクト。
それは大海原をヨットで航海し、たどり着いた無人島で、
家を作り、魚をモリで突き……衣食住のすべてを自分たちで行うプログラムでした。
参加した子どもたちは、そのほとんどが何らかの不安や葛藤を抱えている子どもばかり。
無人島というこれまで生きてきた環境とは比べ物にならない過酷な環境下、
むき出しの自然を前に、子どもたちはまるで萎れた花が
息を吹き返して咲き誇るように、生き生きと活動し始めました。
この経験から、著者はある一つの確信を持ちます。
それは、〝子どもたちには、みな等しく、たくましく生きるための力“がある。
そしてそれを見守ることが大人のあり方であるということです。
子どもが可愛い、大切だから……
どんなことからも守ってあげたい。
辛い思い、可哀想な思いをさせたくない!
……そんなふうに思う優しい大人が多い、昨今。
この大人のあり方を前に、著者は警鐘を鳴らします。
本当にその教育で、子どもたちは幸せですか?
子どもの生きる力=非認知能力を伸ばすために、
そして、逆境をはね退けるたくましい子どもを育てるために、
大人ができることとは何か?
この本を読んで、一緒に考えてみませんか?
【目次】
chapter1 子育てのゴールはどこにある?
chapter2 すべては無人島にあった。生きる力を育む真の教育
chapter3 子どもたちの生きる力が危ない!
chapter4 今日から実践!生きる力の鍛え方
chapter5 失敗したっていいじゃない!あきらめない心を育てる
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。