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内部の変化とグローバルな打撃にゆれるアフリカ、不確実な新興地域
決まりきった考えから離れた、21世紀のアフリカのポートレート。
さまざまな側面をとおしてみるアフリカ大陸の深部の変化。
●急激で、しかし、かたよりのある人口増加。
●環境面の脆弱さ、おびやかされる地域の保護政策。
●不確実な経済発展――不変の1次産品経済と、新しい産業のきざし、サービス業の躍進でゆれる。
●それぞれの国と社会にみる再編成と緊張。
●グローバル化のなかでのアフリカの位置。
130点におよぶ完全改訂版の地図とグラフで現在進行中のダイナミクスが描かれ、アフリカ大陸が直面する種々の問題が明らかになる。本書はまた、現代のグローバルで多様な問題に挑戦して、アフリカ社会がたどるさまざまな軌道にも言及する。2019年3月刊の大幅リニューアル版。
ジェロー・マグランはパリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学地理学教授。政府機関UMR Prodig(各分野最高レベルの研究者の共同研究ユニット)研究員。
アラン・デュブレッソンは地理学者、パリ・ナンテール大学特任教授。UMR Lavue(共同研究ユニット、都市・環境計画分野)研究員。
オリヴィエ・ニノは地理学者、国立科学研究センター研究技師。UMR Prodig研究員。
オーレリー・ボワシエールはフリーの地理カルトグラファー。
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