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平安末期に登場した武士たちが身につけた庶民の作業着「袖細」は、武家の世の到来とともに彼らのトレードマーク「直垂」へと進化を遂げる。武士たちは直垂をどのように着こなし、服装の制度を定めたのか。有識故実の知見と豊富な絵画史料を駆使してその実態を明らかにする。服装から武士のライフスタイルを読み取り、武士社会の特質に迫る注目の書。
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