▼保育士養成課程における「教科目の教授内容」に準拠したテキスト
保育士養成課程の「子ども家庭支援の心理学」のテキスト。「教科目の教授内容」に対応した全15章で構成されています。
▼学びやすく教えやすい3つの特徴
特徴1:各章の冒頭に「事例」を設定することで、事例を通して楽しく、また自分事として学ぶことができます。
特徴2:各章に授業前の「予習」と授業後の「復習」として活用できる演習を設定することで、授業の内容をしっかり理解することができます。
特徴3:各章を「基本を学ぶ」と「さらに詳しく学ぶ」に分けて構成することで、基本を押さえつつ、社会的関心の高いテーマや専門的内容について学びを深めることができます。
【主な目次】
第1章 乳児期の発達の特徴と課題
第2章 幼児期前期の発達の特徴と課題
第3章 幼児期後期の発達の特徴と課題
第4章 児童期の発達の特徴と課題
第5章 青年期の発達の特徴と課題
第6章 成人期・老年期の発達の特徴と課題
第7章 子どもの生活・生育環境とその影響
第8章 子どもの心の健康にかかわる問題
第9章 子育てを取り巻く社会的状況
第10章 ライフコースと仕事・子育て
第11章 多様な家庭とその理解
第12章 特別な配慮を必要とする家庭
第13章 家族・家庭の意義と機能
第14章 親子関係・家族関係の理解
第15章 子育ての経験と親としての育ち
【著者情報】
■編集代表
芝野松次郎(関西学院大学名誉教授)
■編集
新川泰弘(関西福祉科学大学教授)
榎本祐子(びわこ学院大学短期大学部専任講師)
■執筆者:50音順
宇治和子(郡山女子大学短期大学部准教授)
榎本祐子(びわこ学院大学短期大学部専任講師)
木村将夫(関西福祉科学大学専任講師)
栗川直子(尚絅大学短期大学部准教授)
小高恵(太成学院大学教授)
佐藤高博(つくば国際短期大学専任講師)
芝野松次郎(関西学院大学名誉教授)
菅眞佐子(滋賀短期大学特任教授/滋賀大学名誉教授)
須河内貢(大阪人間科学大学教授)
鳥丸佐知子(京都文教短期大学教授)
新川泰弘(関西福祉科学大学教授)
野口和也(八戸学院大学短期大学部教授)
松田久美(北翔大学短期大学部准教授)
村田健治(奈良佐保短期大学専任講師)
室谷雅美(豊岡短期大学教授)
吉岡亜希子(北海道文教大学教授)
李政元(関西学院大学教授)
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