食べもの通信 No.632(2023 10月号)

食べもの通信

取り寄せ不可

出版社
食べもの通信社
著者名
家庭栄養研究会
価格
770円(本体700円+税)
発行年月
2023年9月
判型
B5
ISBN
9784772671729

高齢化で、65歳以上の認知症患者数は2025年には約675万人。
5.4人に1人が認知症になると予想されています。

認知症の予防には、人との交流、運動、生活習慣の改善などが重要ですが、
毎日の食事によっても、認知症のリスクが大きく違ってきます。

認知症ではない人と認知症の人の食事は何が違うのか。

実際に調査した研究からわかった「現代的日本食」と腸内細菌の関係が注目されて
います。

また、最先端の研究成果を元に、認知症・健康長寿の食事を実践している老人ホームを
取材。

いつまでも脳を健康に保つために、どんな食事が良いのかを考えます。



●日本食を食べる人は認知症リスクが低い

腸内細菌の状態が脳の働きを左右

国立長寿医療研究センター もの忘れセンター副センター長 佐治直樹

●ルポ 有料老人ホーム レジデンス オブ ホープ 館林

白澤卓二医師設立の高齢者施設
日本初 認知機能を上げる最先端の食事

●これだけはCheck! 認知症を予防する食事

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