1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
大ベストセラー作家である母、紫式部をこえるため、母の弱点だった「歌」と「恋」にはげむ賢子(15歳)。”今光君”頼宗への思いも捨てきれず、直球で猛アタックしてくれる兼隆には素直になれず。そんな揺れる乙女心を抱える賢子の目の前に、第三の男があらわれた。それも、頼宗も兼隆もかなわないほどの高貴なお方、三宮敦良(5歳)! 子守じゃなくて恋がしたい賢子だけど……。「紫式部の娘。」3部作完結編!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。