FREECELL vol.57

中島健人

KADOKAWA MOOK

FREECELL

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出版社
プレビジョン
価格
998円(本体907円+税)
発行年月
2023年9月
判型
A4
ISBN
9784048984898

中島健人 『おまえの罪を自白しろ』表紙巻頭12p
以下特集リード短縮版
『おまえの罪を自白しろ』(略称『おま罪』)で中島健人が演じる宇田晄司は煮え切らない日々を送っていた。しかし、政治家の父・清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される緊急事態が起こると、スーパーネゴシエーターとしての隠れた能力を発揮!その際、重要なフックになるのが晄司独自の「高解像度な視点」。晄司は、緊急事態を契機に世界を解像度を上げて見るようになる。そして、その覚醒した頭脳に肉体が遅れて追いついた時、晄司はそれまでの因習にとらわれない「ブレない正義」を持った次世代のリーダーとしての艶気を発するようになる-------。詳細は以下インタビューを読み込んで欲しいが、『おま罪』で時間経過と共に描かれる晄司の著しい変貌は、28歳にして海外ドラマ作品へのメインキャストでの出演も成し遂げた中島健人のハイパーな成長曲線に重なる。20代前半から今日までを辿ってもらった今回のインタビューで彼が語ったことを、端的にまとめると、これからの中島健人は俳優としてもSexy_Zoneの一員としても「役割を超える」存在になるということだ。紆余曲折を得て、高解像度な眼で高い視座からアイドルというものを見ている今の彼を表す意味もあり、今回はカメラ片手の中島健人のヴィヴィッドなビジュアルから始まるディープ・インタビューをお届け!

以下見出し
(『おま罪』で晄司はどのシーンで覚醒したと思うか?という質問に)
「やっぱり国交省の山本さんに詰め寄るシーンですかね。以前はJKに壁ドンしていたんですけど、(『おま罪』では)ベテランの俳優の方々に壁ドンをしています(笑)」

「僕がSexy Zoneで、この人の物語だったら作れそうだなと思うのは松島聡くんです。一緒に踊っていて楽しいので、踊りの感覚が合うということはたぶん俳優としての感覚も合うと思うので、彼が主人公の物語を何かの形で一度描いてみたいなと思います。アーティストとしての目標は、次は3大ドームをやりたいですね。日本では最終的に5大ドームに行って、そのあとはロサンゼルスのローズボウルスタジアムに行って、そこでローズなんだからバラを咲かせてやろうと思っています」

齊藤工×窪田正孝『スイート・マイホーム』12p
以下見出し
齊藤「原作を読ませていただいているうちに、自分の頭の中で主人公の賢二に窪田さんをキャスティングするようになって賢二を窪田さんが演じてくださるのなら・・・・・という思いで監督を引き受けさせてもらったんです」

瀬戸康史×岡田麿里『アリスとテレスのまぼろし工場』12p

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