アリエナイ医学事典

アリエナイ理科別冊

アリエナイ医学事典

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出版社
三才ブックス
著者名
亜留間次郎 , 薬理凶室
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2023年9月
判型
A5
ISBN
9784866733814

苦難を乗り越えて新生!
2020年に発売した『アリエナイ医学事典』。
某県の有害図書指定により、一部のネット通販サイトから販売が制限されてしまいました。
そこで、一部の記事を差し替えて(+α)、「改訂版」としてリニューアル。
“新刊”として発売します!
後書き(一部抜粋)
皆さま、改訂版もお買い上げいただきありがとうございます。
鳥取県から有害指定されてしまった、有害なケダモノ・亜留間次郎です。
前とちょっと内容が変わっているので、今度は有害指定されないように頑張りたいと思いますが、この本の帯を取ると分かる通り、改訂前と同じく下半身丸出しなのでやっぱりダメかもしれません。
まあ、薬理凶室なので有害指定はむしろご褒美と思ったのですが、Amazonから消されるとは思いませんでした…。
有害指定の経緯についてはラジオライフ編集部から出ているので、興味のある方はそちらを見て下さい。
さて、ここ数年、パンデミックが続き医療に興味を持っていなかった人たちが医療に興味を持つようになりましたが、それ以上にアンチも湧きました。
日本のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策は、世界平均から見て死者数は少なく大成功を収めています。
意外に思うかもしれませんが、経済的なダメージも世界的に少ない部類です。
日本人がお金に困っているのは日本経済がどんどん劣化しているからで、COVID-19のダメージだけを抽出してみると世界的にも軽傷なのです。
今、振り返ると、日本で最も感染症対策に非協力的だったのは、「お気持ち商売」をしてる人たちだったように思います。

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