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2015年の《臨床編 第1版》刊行後、WHO組織分類の改訂に伴い《病理編 第1版》(2016年)、《病理編第2版》(2022年)が刊行された。
それらの内容にキャッチアップするため、《臨床編 第1版》に部分的なアップデートを加えて《臨床編 第1版補訂版》として刊行する。
高異型度漿液性癌における原発巣決定の基準、また漿液性卵管上皮内癌(STIC)の分類を主として、「進行期分類」「診断」の項目が現状に即した内容に補訂された。
【目次】
本ガイドブックの使い方
1章 がん免疫療法の基礎知識
1 がん免疫のしくみ
2 がん免疫療法の作用メカニズム
3 がん免疫療法の有害事象(副作用)
3-1. 総論―がん免疫療法の有害事象(副作用)が起こるしくみ
3-2. 各論―それぞれの有害事象(副作用)の特徴と対策
2章 各がんの免疫療法
1 血液のがん
2 食道がん
3 胃がん
4 大腸がん
5 肝がん
6 胆道がん・膵がん
7 肺がん
8 乳がん
9 泌尿器科がん
10 頭頸部がん
11 婦人科がん
12 皮膚がん
13 脳腫瘍
14 骨軟部腫瘍
15 小児がん
3章 がん免疫療法の質問集
1 検査や病院選びについて
2 仕事について
3 日常生活について
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