1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
ムツゴロウさんこと、動物学者・畑正憲さんが最後まで執筆していた『週刊プレイボーイ』の連載コラム『ムツゴロウさんの最後のどうぶつ回顧録』をまとめた1冊。
「今まで語ってこなかったことをこのコラムで書きたい」と話していたとおり、心の中に秘めていた数々のエピソードを綴ってくれました。
「発情」をキーワードに初めて明かす動物たちとの触れ合い。
動物たちに抱いていた感情を赤裸々に語っている。
さらにムツゴロウさんの最後の生原稿も収録。
コラムは毎回原稿用紙に手書きで文章を書いており、その一文字一文字からもムツゴロウさんの思いが伝わってくる。
ムツゴロウさんは最後に何を伝えたかったのか──。
■著書プロフィール
畑正憲 (はたまさのり)
1935年4月17日-2023年4月5日
福岡県出身。動物学者。
東京大学大学院生物系研究科修了。日本プロ麻雀連盟の相談役。
作家としても数々の代表作を生み出し、映画監督・脚本家としても活躍。
『ムツゴロウ王国』を描いた『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』(フジテレビ系)シリーズや、映画『子猫物語』(1986年)なども話題に。
その功績は余りに大きく、老若男女問わず、多くの人に愛された。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。