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★ 小さなお店や会社をはじめたい人に向けて
わかりやすく丁寧に解説。
★ 知りたい「ここ」がわかる!
*お金も経験もない…
*成功するために何が必要?
*スモールスタートでのはじめ方
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
本書では、「自分の小さな商い」のつくり方を
詳しく紹介していきます。
価値観が多様化し、今は「個の時代」と
言われています。
大きなお店で十把一絡げのような商品や
サービスを展開してもお客様の心をつかむことは
難しくなっています。
お客様一人ひとりとていねいに向き合える小さなお店、
キラリと個性が光る小さな商いこそが
脚光を浴びる時代です。
コロナ禍で飲食店をはじめ、
多くのリアルショップが大打撃を受けましたが、
この間にオンラインでできることを追求し、
新たな売り方やサービスを生み出したお店も
少なくありません。
動画配信などによる情報発信でファンを増やし、
コロナにもめげず売上を伸ばしたところもあります。
オンラインショップやウェブサイトを
簡単に始められるアプリも次々登場し、
アイデアさえあれば、
少ない資金で簡単に自分のお店を開いたり、
宣伝をしたりすることができるようになりました。
お店をつくる方法や商いのあり方は多様化し、
しかも開業のハードルは低くなっています。
本書を手に取ったあなたにはまず、
固定概念をリセットしてあらゆる可能性を
考えてほしいと思います。
そして次にしてほしいのは、
「自分はなぜ、この商い(このお店)をやりたいのか」
を自分に問い直すことです。
自分軸をつくる際には、
まずは「自分が幸せになること」を
優先してください。
そして「自分が好きなこと、
ワクワク熱量」を商いの柱にしてください。
決して「できること」の延長上から
考えないことです。
「そう言われても、好きなことがわからない」
「好きなことがお金になるとは思えない」
と思うかもしれません。
それも当然です。
「自分のやりたいことはなにか、自分の根っこはなにか」
=「自分軸」を見つけることが、
商いづくりのプロセスの中でも
一番難しいことだからです。
そして、実はそれこそが、事業計画書づくりや
資金調達よりもはるかに大事なことなのです。
それを本書で学んでいきましょう。
商いを始めるとは「素の自分」になることです。
そのままの素直な気持ちを大切に、
あなただけの小さなお店をもち、
花開かせていくことを心より願っています。
三宅 哲之
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