日本経済に未来はあるか

日本経済に未来はあるか

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出版社
22世紀アート
著者名
赤池正剛
価格
1,300円(本体1,182円+税)
発行年月
2023年8月
判型
A5
ISBN
9784888772525

―日本は再び出稼ぎ労働の国へと転落するのか―
通貨の価値は借金の分だけ薄められて低下し、GDP経済成長によって高まる。利子率が経済成長率よりも高くなると、国家財政は不安定化し破綻へと導かれる。従って通貨の価値は借金残高とGDPに大きな影響を受け、変動相場制の中で各国の為替レートは連日刻々変動することになる。米国ドルに対して円の価値が低下する現象が続いている近年の日本の現状を見ると、国債発行で調達した資金でGDP経済成長を持続するこれまでの手法には限界が来ていると感じざるを得ないーードル円の為替変動の要因を公表データを基に定量的に観察し、人口・国債・所得など様々な要因を検討しながら日本経済の現状と未来を展望した新機軸の日本経済論。

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