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「上流階級や王族の主な娯楽は鹿狩り」「歯医者の概念がないこの時代、虫歯を引っこ抜く“抜歯屋”が職業として成立した」「葬儀で泣きわめくサクラ、“泣き女”が女性の定番職だった」……これらはすべて、実際に中世ヨーロッパで見られた光景です。このように「中世当時、城や都市部、農村で暮らす人々はそれぞれどのように暮らしていたのか?」「市民の仕事は? なにを娯楽としていたのか?」といった疑問を、豊富な図・イラストを用いながら分かりやすくひもといていく一冊です。
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