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「東と西」、「自然と人間」の混淆の島を多角的に描く、初の論集!
北緯59度から83度、大部分が北極圏に位置し、面積は日本の約6倍に達する世界最大の島、グリーンランド。人類学、政治学、歴史学、宗教学、文学など人文社会科学の知見を持ち寄り、このエスキモーとスカンディナヴィアの人たちとの合流の地における混淆の輪郭をたどる。北極の島グリーンランドにおける人間の営みを多角的に描き出す、日本で初の論集。
〈執筆者〉井上光子(北欧近世史)/小澤実(北欧中世史)/ウルリック・プラム・ガド(政治学)/須藤孝也(キルケゴール研究)/高橋美野梨(国際関係学)/中丸禎子(北欧文学・ドイツ文学)/本多俊和(スチュアートヘンリ)(文化人類学)/イーリャ・ムスリン(宗教理論)/ソアン・ルド(歴史学)
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