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「深い学び」を生み出す国語授業の発問・助言・学習課題とは?
「主体的・対話的で深い学び」を実現し、「言葉による見方・考え方」
「言葉の力」を育てるためには切れ味のある指導言が必要だが、指導言構築の方法は、曖昧ではっきりしない。
本書では、今どういう指導言が求められているかを教科書教材を例にして示し、
どうすれば切れ味のある指導言を構築できるかを解明した。
1 どのような「学習課題」が質の高い探究を生み出すのか
2 どのような「発問」が多様で深い思考・対話を生み出すのか
3 どのような「助言」が主体的な思考を生み出すのか
<本書で取り上げる教材>
「おおきなかぶ」「ちいちゃんのかげおくり」「帰り道」
「星の花が降るころに」「握手」「こころ」「春」(詩)
「すがたをかえる大豆」「作られた『物語』を超えて」
「水の東西」「仁和寺にある法師」『徒然草』
【編集委員】
阿部 昇、鈴野高志、永橋和行、渡邊絵里
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