諫早湾干拓事業の公共性を問う

諫早湾干拓事業の公共性を問う

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
花伝社
著者名
宮入興一
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2023年8月
判型
A5
ISBN
9784763420770

「優良農地の造成」「防災機能の強化」を掲げた諫干事業。
起工から35年目のいま、“宝の海”・有明海は瀕死の状況。
この事業の「公共性」「合理性」を改めて問いただす好著!
寺西俊一(日本環境会議理事長・一橋大学名誉教授)

潮受け堤防の締め切りから四半世紀。なぜ、いまもなお、海洋環境を悪化させてまでこの公共事業が押し進められているのか? 
事業の裏にある巨万の「官・財・政」癒着構造を暴き、あるべき公共事業の姿と有明海再生への道を見定める

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top