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『越境学習入門』『日本企業のタレントマネジメント』
法政大学大学院政策創造研究科教授 石山 恒貴先生「序文」執筆
★自律的に動く組織・チームのあり方に興味がある方へ
☆新しいリーダーシップの考え方を紹介!
★リーダーとしての役割を複数人で分け合う (share)
☆「対話」と「関係」が組織変革のカギに!
シェアド・リーダーシップとは、個性豊かなメンバーが互いに変化を与え合い、一人ひとりが自律的にリーダーの役割を担うことで、チームが機能する状態を指します。
この新しいリーダーシップの考え方は、チームにリーダーがいない、社員が主体的に動かない、皆が同じ方向を向いていないという、経営の悩みを解決する可能性を秘めています。しかしまだ認知度が低く、組織の現場でいかに適用させていくかを紹介する本は多いとは言えません 。
この本では、まずリーダーシップ研究の流れから説き起こし、シェアド・リーダーシップという考え方が登場してくる経緯や特徴を理解します。次に、実際のリーダーたちによる組織変革の物語から、シェアド・リーダーシップがいかに生じるのかを読み解いていきます。
本書は実務者向けに書かれており、組織で働くリーダーの方が、リーダーシップを学ぶテキストとしてご利用いただける書籍となっています。また、リーダーシップに関心がある修士・博士の方にも、リーダーシップ理論の参考文献として活用いただけます。
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