「秀吉の死」、慎重居士家康が策動。好学の士・筆まめ家康が大胆に天下を獲った!
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秀吉の死後、次の天下人の座を狙って策動した家康。
「関ヶ原の戦い」前の50日間で、なんと、82名の外様大名に書状を出した。その数、160通以上という。
当書掲載では、その一部ではあるが、凄まじい精力的な筆まめ家康を披露します。
本書(下巻・前編)は、天正20年(1592)12月の「文禄」に改元頃からはじまり、「秀吉の死」を経て、
慶長5年(1600)「関ヶ原の戦い」、そしてその勝者家康が「江戸幕府を開く」までの、家康の軌跡を記載
“文書等並べて……”と銘打ち、調査、編集しはじめたのですが、想定より家康・秀忠及び家臣らの文書が多く、
編集の進捗状況・頁数・定価等鑑み、下巻は前編・後編の2巻に分ける事とし、全3巻から全4巻とすることといたしました。
当初の予定と変更することになり、お問い合わせいただきました方々、上巻・中巻をご購入いただきました方々、ご協力いただきました方々に深くお詫び申し上げます。
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