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"★ 上司を成長の糧にする「1on1の受け方」決定版!
*上司タイプ別ケーススタディ
*自分の状態を把握する
*1on1をやる意味
*上司から引き出す
★ 1on1の時間を
「自分の状態を理解し、支援してもらう」
ために使う
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
本書は、昨今企業で多く取り入れられる上司と
部下で行う1on1ミーティングの効果を上げるコツを、
部下目線で紹介しています。
企業で取り入れられている1on1は、
コーチングとの共通点の多いアプローチです。
特にそれを受ける側(部下)の成功や成長を
支援するという目的や、
対話によるアプローチが共通しています。
私は約23年前に初めてコーチングに出会って以来、
クライアント(コーチを受ける方)の変化に
どう貢献できるかを考え、練習してきました。
同時に、私も常にコーチをつけ、
受ける立場でもかかわってきました。
結果、コーチング(1on1)は、
「二人で創り出す対話」こそが大事と
深く実感するに至りました。
効果を上げるには、コーチ(上司)だけでなく、
受ける側(部下)も、技術や心構えが必要なのです。
第1章は、理論や考え方の知識をシンプルに
まとめました。
さらっとでよいので読んでください。
第2章、第3章は、1on1を受ける技術を
取り上げました。
スキルそのものは、コーチ(上司)側が実施する
「コーチングスキル」と同じですが、
視点を転換すれば部下目線でも
有効なものが大変多いのです。
普段の会議や業務全般に応用できるものばかりです。
第4章は、自分の意識やスキルだけではどうにも
ならない困ったケースをいくつか取り出して、
対応例を書きました。
組織内で上司の1on1ミーティングを
実際に受けている皆様が、
より多くの気づきや成長への足がかりを得て、
上司との良い関係性を構築されることに、
お役立て頂けたら本当にうれしいです。
リンドリー・アンド・カンパニー株式会社
LINDELY&CO.,LTD.
代表取締役・エグゼクティブコーチ
佐々木 葉子
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 第1章
1on1 基本編
部下目線で、目的や取り組み方を学ぶ
☆ 第2章
1on1 コミュニケーション編
より良いキャッチボールを目指して
☆ 第3章
1on1 スキル編
受ける側こそ、知っていると効果倍増!
☆ 第4章
1on1 実践編
「上司に難あり」「気持ちが乗らない」
困ったときの対処法
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