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社会課題の解決と“本業”をどう両立させるか?
・巻頭対談1 伊藤順朗(セブン&アイ・ホールディングス代表取締役専務執行役員)×江川昌史(アクセンチュア代表取締役社長)
・巻頭対談2 ジャック・アタリ(経済学者)×海老原城一(アクセンチュア サステナビリティ プラクティス日本統括)
・注目の先進事例を多数掲載!--アシックス、花王、コニカミノルタ、資生堂、東芝、凸版印刷、Loop Japan、WWFジャパン
・「生物多様性」「TNFD」にどう対応するか
・「サーキュラー・エコノミー」実現への道筋
・脱炭素の最新動向と注目のベンチャー企業
持続的な社会を築くサステナビリティへの取り組みが、企業経営で必須となっています。二酸化炭素(CO2)の削減だけではなく、生物多様性、サーキュラー・エコノミー、人権・ジェンダーなど、様々に対応が求められています。中でも生物多様性は、2023年9月、企業の自然に関する情報開示を推進するイニシアチブ「TNFD」(自然関連財務情報開示タスクフォース)の最終版が公表される予定で、今後の大きなテーマとなる見込みです。
今こそ、企業には、社会課題の解決への貢献と自社のビジネスを両立させるための取り組み、「レスポンシブル・ビジネス」が必要です。
本書では、サステナビリティの各取り組みについて、最新の状況と企業の対応策を解説。専門家による解説のほか、注目の最新事例を多数紹介します。
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