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本書は2023年11月19日(日)に実施される第165回日商簿記検定試験1級の合格を目指すために、最後の総仕上げとして解いていただきたい問題ばかりを集めた本試験レベル問題集となります。
日商簿記検定の最高峰である1級では、主催の日本商工会議所から公開されている『出題の意図・講評』でも記載の通り、合格するためには満遍なく学習することを推奨しております。
そこで、本書では日商簿記検定試験1級の基本学習から過去問題演習を済ませ、あとは本番に向けてどう戦略立てて合格点を取ればよいのか悩んでいる方にはピッタリの1冊となります。
合格に必要な論点・問題が多く掲載されている本書を使って、2023年度最後の日商簿記検定1級の合格をつかみ取りましょう!
≪本書の特長≫
1.難易度・ボリュームが本試験に近い4回分の『予想問題』で実践演習ができる!
本書にある4回分の模試は、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算それぞれの分野で第165回試験の出題可能性が高い内容を第1予想から順に掲載し、いずれも本試験に近いレベルで出題しております。
適度な質量で構成した各予想問題を解くことで、基本学習・過去問題演習を通じて得た知識が身についているか確認できることに加えて、本試験での効果的な解答の流れを体感することができます。
2.出題論点・目標点・解き方がわかる『解答・解説』で試験直前の復習ができる!!
『解答・解説』では各予想問題での難易度(3段階)と目標点を記載し、制限時間内でどこまで着手して正解すれば合格可能性が高いのか、ひと目で確認することができます。
また、正解を導くための手順を紹介している『解き方』や基本テキストを使った復習にも役立つ『Point』を掲載しているため、本試験の合格まで自身に何が足りないのか(何を身につけておくべきなのか)把握することができます。
3.事前申込不要の『予想大会』で試験直前期の過ごし方がわかる!!!
第165回試験の約1ヶ月前にあたる2023年10月18日(水)には、本書掲載の予想にもとづいた『予想大会』を生配信する予定です。
毎回好評のワンポイント講義では本書を利用するにあたって注目して欲しい内容を中心に紹介しておりますので、試験直前期にお役立てください。
◆本書のご利用にあたって◆
本書掲載の各予想問題の答案用紙については、繰り返し練習ができるよう、本書発売後にダウンロードサービスを開始いたします。
ダウンロードの方法については本書内『<別冊>問題用紙・答案用紙・計算用紙の使い方』をご覧ください。
よく利用するジャンルを設定できます。
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