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北海道を代表する画家・佐藤武が、絵画同様に表現を追求する詩をまとめた第二詩集。
七十代となり、人生の「遊行期」を迎えた画家が、終わりのない画業を歩き続けながらも、ときおり筆をおき、衷心に取り残された言葉を拾い集め、書き込んだ詩編を再び世に著した。
死と云ったものを直視し、それらに纏わり付く不安、孤独と云ったものからも美を見いだし、その不可視の中から生まれてきたイメージそのものである画や詩を具現化する画家の魂の叫び。
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