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聖徳太子の死後、その妃橘大郎女が天寿国に往生した太子の姿を偲び、刺?によってつくらせた奈良中宮寺所蔵の国宝「天寿国?帳」。現存する?帳の断片や鎌倉時代の文献をもとに、はじめてその原形を解き明かし、制作年代を推古朝末ごろと推定するなど、飛鳥仏教美術の貴重な遺品の実態に迫った画期的な名著を待望の新装復刊。巻末に補論を付す。
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