げき 26

特集:コロナで何が変わったのか? 子どもと劇のこれから

げき

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[巻頭]児童劇誕生百二十年に思う=ふじたあさや
【特集】コロナで何が変わったのか?─子どもと劇のこれから
[劇団から]
コロナ禍を生きた子どもたちに向けて=劇団たんぽぽ 久野由美・松下哲子
自分たちの「価値」と向き合いながら コロナ禍下の選択と今後=劇団うりんこ 平松隆之
子どもたちには舞台芸術が絶対必要=劇団風の子九州 仮屋祐一
[学校から]コロナ禍での思いを学芸会の劇に 健在!子どもたちの「楽しむ力」=東京・小学校 北里さや子
[座談会]学校の現状とこれからを語る=千野隆之+金岡香恵+百合岡依子+蒔田敏雄(司会)(記録・森田勝也)
[子ども劇場から]
レインボー・ポップコーン ─名前にこめられた子どもたちの願い=ぎふ子ども劇場 関 由美
今までも、これからもずっと守りたいもの=花巻子ども劇場 井手洋子
急ぎ過ぎず、ゆっくり過ぎず、おやこ劇場には未来がある。=富良野おやこ劇場 蔭川紀子(談)
コロナ禍の状況と、子どもの文化を守るとりくみ=福山おやこ劇場 香山睦子
コロナから学び、コロナ後に描く鹿児島の子ども劇場の未来=鹿児島県子ども劇場協議会 深瀬好子
[地域の取り組みから]
地域演劇クラブの試み「子ども・劇団・文化庁・学校・地域」の連携で=大澗弘幸・原田 亮
[海外REPORT]From 韓国 2023年、こども解放宣言100周年・こども青少年劇100年を迎えて 韓国児童青少年演劇の現在=方智英(バン・ジヨン)
【連載】脳科学者・塚田 稔氏に聞く 演劇活動と脳科学2 演劇活動(表現と鑑賞)は子どもたちの脳の発達を促せるのか?=森田勝也(聞き手)
【インタビュー】自分史としての児童・青少年演劇[25] エーシーオー沖縄・芸術監督・プロデューサー 下山 久さんに聞く=ふじたあさや(聞き手・構成)
【エッセイ/カーテンコール】青年が実行委員会を担い鹿児島の未来を考える 鹿児島県子ども劇場協議会50周年記念事業の歩み=水谷明音
子どもの内面があらわれるとき 肯定から始まるコミュニケーション=西脇さやか(さーやん)
【資料】児童青少年演劇 劇団MAP 2023
【劇団訪問】埼玉 東京演劇アンサンブル=田中 誠
【ONステージ/児童・青少年演劇評】
=小林由利子・山根起己・円藤 滋・大澗弘幸・蒔田敏雄・藤崎万喜男・野口祐之
【受賞】「全児演賞」納富俊郎さん、「奨励賞」西脇秀之さんに。
第32回「O夫人児童青少年演劇賞」小林由利子さんに
【追悼】山崎和男さん =石坂慎二/内藤克紀さん=細沼淑子
【感想】=松下有希・滝田恵水
【戯曲】劇団風の子中部 上演作品 『 ギャング・エイジ』 原作=阿部夏丸 脚本=いずみ凜

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