まったく新しい視点で捉えなおす、人を成長させるための評価
――学習者が自ら◎目標を設定し、◎計画を立てて遂行し、◎結果を自己評価する!
教師が児童生徒の指導と同様、もしかしてそれ以上に常に気にかけることになる学習評価。その評価について本書では、「学習の成果すなわち何を学んだかを評価すべきであって、生徒の意欲や態度で評価してはいけない」と説いています。「頑張った態度」や「積極的な取り組み姿勢」ではなく、一人ひとりの能力を理解や社会への貢献という「結果」で評価するように切り替えていくこと。アメリカの教育現場でその有効性が確かめられてきた自己実現へ向けた方法と実践の記録を丁寧に紹介しています。
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