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米第3艦隊を殲滅した後に「やまと」は姿を消した。数多の対潜哨戒機がその行方を探す中、日本の提議により“最後の法廷”国連安全保障理事会が始まり、外務官僚・天津が理事国大使の説得を試みるが…。一方、日本国内では竹上総理がカメラの前に立ち、メディアに対して今の危機を公にした。当初、日本国民は遠い国の出来事のように聞いていたが、「やまと」東京湾入港の報せに事態は一変する!
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