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北陸・内灘砂丘で繰り広げられた米軍基地撤退闘争―「内灘闘争」から70年。死力を尽くして戦った女性たち”おかか”と共闘し、短歌で闘争を記録した芦田高子。
岡山県北奈義連峰の麓に生まれ、〈昭和の与謝野晶子〉とも評された歌人の生涯を、高子を母と呼ぶ人物の想いを挟み描く。
一向に解決しない沖縄基地問題。ウクライナ戦争で揺れる軍備拡大志向。芦田高子の歌を通して内灘闘争の歴史的価値も検証する。
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