大相撲の社会学

大相撲の社会学

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出版社
22世紀アート
著者名
生沼芳弘
価格
3,465円(本体3,150円+税)
発行年月
2023年7月
判型
A5
ISBN
9784888772402

江戸時代の勧進相撲がプロ化する過程に形成され、師匠である親方とその弟子による生活共同体である「相撲部屋」。この世界でも類を見ない制度はいかなる特質、いかなる社会構造を持っているのかーー伝統的な大相撲の世界を「部屋制度」と「家」の枠組みから捉え、実際に高砂部屋で2年にわたり力士たちと寝食を共にしてフィールドワークを重ねた自身の先行研究をもとに、ライフコースをはじめとする社会学的な切り口で考察したユニークな論考集。

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