特集:饗宴
取り寄せ不可
日本のワーグナー研究の最新動向を伝える年刊誌。
最終号の特集は誌名「シュンポシオン」にちなみ、
ワーグナーについて真摯かつ自由闊達に語り合う場に!
『ワーグナーシュンポシオン』は、わが国におけるワーグナー研究の成果やワーグナー芸術にかんする多様な情報を発信する年刊誌。
「シュンポシオン」とは、古代ギリシャで酒を酌み交わしながら行われていた議論のことで、プラトンの対話篇『饗宴』の原題でもあります。
本誌を、ワーグナーについて真摯かつ自由闊達に語り合う場にしたいとの願いが、この誌名にこめられています。
『ワーグナーシュンポシオン』として最終号となる本号では、誌名にちなんで特集を「饗宴」と題し、例年よりも規模を拡大して、論文3本、小論1本、エッセイ5本を配しました。
その他、例年どおり、バイロイト音楽祭のレポート、国内のワーグナー上演報告、国内外の文献紹介なども充実。
巻末には『ワーグナーシュンポシオン』全12号の総目次を掲載しています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。