膵臓がんの何が怖いのか 早期発見から診断、最新治療まで

幻冬舎新書

膵臓がんの何が怖いのか 早期発見から診断、最新治療まで

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出版社
幻冬舎
著者名
本田五郎
価格
1,034円(本体940円+税)
発行年月
2023年7月
判型
新書
ISBN
9784344987036

5年生存率が8・5%と低く、他のがんと比べても特にタチが悪いと知られる膵臓がん。膵臓は胃の後ろにあるため通常のエコー検査などでは見つけにくく、がん細胞が周囲の組織や臓器に速く染み込むように広がるので手術で切除するのも難しい。だが最近では超早期に治療すれば5年生存率90%超という成績もあり、いかに早く見つけるかが生死を決める鍵になる。黄疸や背部痛ほか特徴的な初期症状から、検査法、化学療法、ロボット手術などの最先端の治療法まで、膵臓がんのエキスパートがわかりやすく解説。

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