出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
病気、犯罪、災害に対する予防的介入の重要性は、今日ますます認識されるようになっているが、政府や社会による予防的介入については、個人の自由との衝突の可能性をはじめとする様々な問題があるため、倫理的な検討が欠かせない。本書では、疾病予防、防犯、防災に関わる具体的な事例の検討を通して、その予防活動の概要と倫理的な問題点を分析し、それを踏まえて予防活動全般の構造や理論を明らかにすることで「予防の倫理学」の確立を試みる。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。