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「瀬戸内料理の店 銀座千福」
著者の羽根田愛子は昭和42年9月にオープンしてから40年の間、この店の女将とし活躍してきた。
愛子は17歳で花柳界に入り、芳町芸者として華やかな夜の街を彩り、そののちにこの店で働くようになった。
高度経済成長期の日本をけん引してきた企業や各界の著名人が通った「銀座千福」。本書では愛子が歩んだ人生から、当時のくらしとその時代を生きた人々の考え方が浮かび上がる。芸者の独特なしきたりや、この時代の紳士たちがいかに粋であったかなど、愛子にしか著せない世界が書かれていて興味深い。
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