天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた

天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた

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出版社
ベレ出版
著者名
猪熊隆之
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2023年7月
判型
A5
ISBN
9784860647322

天気を予測できることわざ、知っていますか?例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。



目次

【1】 生きもののことわざ
【2】 空のことわざ
【3】 昔から伝えられてきたことわざ
【4】 地域特有のことわざ
【5】 山に関することわざ
【6】 海に関することわざ
【7】 著者オリジナルのことわざ

「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます!著者は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」やNHK「グレートサミッツ」などの撮影を天気予報でサポートしているほか、雲などの自然現象から天気を予測する「観天望気」に関する講演会を多数開催している猪熊隆之さん。

よく耳にすることわざから、地域特有のもの、山や海で役立つもの、著者の経験から編み出したことわざまで、さまざまなことわざ・言い伝えを解説します!
気象に興味のある方、天気を自分で予測したい人、アウトドアが好きな方など必読の一冊です。

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