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高齢者や認知症クライエントのQOLは向上できる!
「QOLは何をもって向上するのか」「どうやって測るのか」など、クリニカルクエスチョン対する答え、臨床実践の解決の糸口となるヒントを提供します。
高齢者や認知症クライエントのQOL向上に欠かせない「ADL/IADLの目標設定」「最適なアクティビティの選定」「快適な住環境設定」について、理論的な枠組みと知識をベースに「認知レベル」「生活機能年齢」をキーワードに解説。
本書は、著者の研究テーマであるQOL(生活の質)/幸福感を中心的視座とし、作業療法学的観点から高齢者や認知症のクライエントへの認知レベルに対応した介入効果、作業遂行と心理・認知的要因、環境の相互関連について、長年の研究で得られた知見や情報を整理し、著者開発のスケールとともに具体的な臨床応用の方法を一冊にまとめました。
高齢者や認知症のクライエントと関わる際、次のような疑問をもつことはありませんか? 「ADL/IADLの目標設定をどうしよう」「ADL/IADLはどこまで改善するだろうか」「アクティビティは何を実施できるか」「集団レクリエーションをどのように計画しようか」「テーブルや椅子の高さが合っていないようだけどどうしたら良いか」「デイルームの模様替え、何に気をつけたら安全か」など。それらの臨床疑問に対して、臨床実践のための解決ヒントが満載です。
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