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日本の法制史学の創始者、東京帝国大学法学部教授。梅謙次郎から学んだ自然法観念のうえにドイツ歴史法学と自由法論を応用し、従来の支配者目線の日本歴史を個人の権利意識から私法史として捉え直した。堅実な研究生活と学問形成、熱烈な学問愛に基礎づけられた「大学の自治」「学問の自由」のための闘争など、その知られざる生涯を多角的に描く。
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