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日本が浮かれていた時代、私はひとり、愛だけを頼りに、銃弾の雨が降る国に飛び込んだ
生きづらさと共にあった祖国での日々を捨て、愛する男の国にやってきた元高校教師の日本人女性。
街中に死体が転がり、次々と知り合いが消えていく地球の裏側で彼女が見たのは、「非日常という日常」だった――
戦火の中で授かった一人娘を抱え、世界をさまよった一家が行きついた先とは?
船瀬俊介氏、激賞!
「人類の歴史に、記憶に、残すべき一冊」
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