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日本近現代史研究で定評のある著者が、完結した『昭和天皇拝謁記』を中心に論じた歴史認識論。かなり率直な天皇の言葉も記された『拝謁記』に分け入り、天皇の戦争認識、対日講和条約発効時の「お言葉」問題、天皇の憲法に対する考え、アジア観や米国観などを鋭く分析。象徴天皇制の問題点や司馬遼太郎についても論究。
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