1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
容疑者のアリバイを証言したのは十津川警部!?
草津温泉、善行寺、成田空港、松山を舞台に十津川&亀井の活躍を描いた傑作集!
山前譲 解説
松山駅に到着した特急「しおかぜ3号」のトイレから、女性の刺殺体が発見された。
被害者は竹内祐子、三十歳。お見合いパーティを主催する“ドリーミング・クラブ”の理事長だった。サクラを使ったり、ずさんな経営で会員からの文句も多く、恨んでいる者も少なくないという。
何人かが容疑者として浮上するが、本命と思われた今中みゆきのアリバイを、何と十津川警部自身が証言することになったのだ…!?
「海を渡る殺意―特急しおかぜ殺人事件」等、トラベル・ミステリーの傑作四篇を収録。
愛と死 草津温泉
極楽行最終列車
死への近道列車
海を渡る殺意ー特急しおかぜ殺人事件ー
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。