卑弥呼ー真説・邪馬台国伝ー 5

ビッグコミックス

卑弥呼ー真説・邪馬台国伝ー

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出版社
小学館
著者名
リチャード・ウー , 中村真理子(漫画家)
価格
715円(本体650円+税)
発行年月
2020年12月
判型
コミック
ISBN
9784098608003

偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる!

山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする――

神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。


日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は
その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。

そして東雲の時、
生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、
黄泉の国から鬼が這い上がる――!!


土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く
言葉も通じぬ獣たちの大群……

振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!?


原作:リチャード・ウー
×
作画:中村真理子

最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、
待望の最新第5集!!


【編集担当からのおすすめ情報】
神秘の力を持った本物の「卑弥呼」を殺してしまったことで、
「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。

この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、
敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、
権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。

第5集では聖地に潜む鬼たちとの対決、
そして「古のサヌ王」の遺した刺客たちが彼らに襲いかかります。

果たしてヤノハは「本物の女王」となり、
倭の国を平定へと導けるのか――

この国に生きる人誰もが夢中になる真・邪馬台国物語、
是非ご注目ください!!

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