うらさだ

小学館文庫

うらさだ

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出版社
小学館
著者名
さだまさしとゆかいな仲間たち
価格
737円(本体670円+税)
発行年月
2023年7月
判型
文庫
ISBN
9784094072723

デビュー50周年を彩る豪華面々のさだ論!

さだまさしの「うらの顔」を知る知識人たちによる「さだ論」が待望の文庫化!

デビュー50周年特別企画として、グレープの吉田政美が結成と解散にまつわる裏話や再結成をめぐる悲喜こもごもを初披露!


コンサート回数は日本一の4600回超。作った曲は600曲以上。著書累計300万部超。かつて背負った借金は35億円。

何より「さだまさし」によって人生が変わったという著名人は多い。
彼らの証言から「さだまさしの秘密」を探る。
案内人は寺岡呼人。

主な内容は以下の通り。

●笑福亭鶴瓶×立川談春 「談志も嫉妬したトークの腕」
●高見沢俊彦 「しゃべりにギターをつけさせられた」
●鎌田實 「『病』を世間に伝播させている」
●小林幸子 「『小銭ならある』と楽しませる人」
●ナオト・インティライミ 「アラファト議長との共通点」
●カズレーザー 「焼きたてのトーストみたいな存在」
●泉谷しげる 「個人的な『ため息』を表現」
●レキシ 「破天荒な生き方は初期衝動のため」
●若旦那 「さだまさし=親父」
●堀江貴文 「『1兆人に1人」のレアな価値」

NHK『生さだ』の「テレビじゃ言えないうら話」も収録!

【編集担当からのおすすめ情報】
コンサートやニューアルバム、テレビドラマやラジオ、CM、執筆など、さまざまな「舞台」で豊かに活動して、私たちに元気と勇気をくれるさだまさしさん。

長い間、第一線で、しかも多岐に亘って活躍できる秘密はどこにあるのでしょうか。

本書は、さだまさしファンでなくても、人生100年時代の「後半戦」の生き方や楽しみ方を考える上で、大いに参考になる一冊です。

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