特集:感染症 3
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本誌の特集で感染症の話題を扱うのは、2013年、2017年に引き続き今回で3回目です。2013年では、感染症診療の総論から臓器システム別に代表的な感染症が扱われ、2017年では、トラベル・AMR・免疫不全といったトピックに加え、2013年の特集で扱われなかった複数の病態、疾患にフォーカスが当てられました。
今回の特集では、前回、前々回との内容的重複を極力避けながら、日常臨床での遭遇頻度が高く、かつホスピタリストが頭を悩ませそうなクリニカルクエスチョンを念頭に章立てを行う、プロブレムベースの構成をとっています。
病態編(シナリオ別,症候パターン別)、微生物編(主に血液培養陽性に対する対応)、薬剤編,感染管理編に分け、全体のバランスをとりながら、エビデンス、各種ガイドラインに基づいた記載を軸に、普段行っている日常臨床の科学的根拠を掘り下げ、主なターゲットであるホスピタリストを志す若手医師が、明日からの診療に応用できる特集を目指しています。執筆陣によるキャリア編まで、読みどころが満載です。
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