13歳からの民法

13歳からの民法

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出版社
扶桑社
著者名
岡信太郎
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2023年7月
判型
A5
ISBN
9784594092788

「僕の画像がSNSにアップされてた」
「友達から借りた本をなくしてしまった」
こんなときどうしたらいい?
社会の仕組みとルールがわかる!
大人(18歳)になる前に学ぶべき
“賢く生きる知恵”を、イラスト満載でわかりやすく解説します!

2022年4月1日から民法が改正され、大人になる年齢が20歳から18歳に変わりました。
18歳からいろいろな「契約」が可能となり、その分トラブルに見舞われるケースは
増えます。つまり、大人になる前から法的な知識を習得しておく必要に迫られているのです。
そこで必要なのが「民法」です。民法には、みなさんが大人になったときに欠かせない、
仕事や生活に関するルールが決められています。
本書では、そんな民法を、友達との関係、学校や家でのこと、習いごと、
SNSなどに当てはめてわかりやすく説明していきます。
読み進むにつれて、論理的な考え方、権利と義務といったようなバランス感覚、
高い倫理観が自然と身につく一冊です!

【目次】
序 章 大人になる前に覚えておきたい『民法』って何?
第1章 君に知ってほしい大切なルール~『総則』の話~
第2章 ものを「所有」するってどいうことかがわかる「物」についてのルール
~『物件』の話~
第3章 自分を守るために大切なお金や契約のルール~『債権』の話~
第4章 結婚から親子のことまでを定めた家族のルール~『親族』の話~
第5章 人が遺したお金はどうなるの? 遺産のルール~『相続』の話~

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