1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
"NHKラジオ第2放送で、2023年4月から再び「古典講読・日記文学をよむ」を担当。
『源氏物語』や和歌、日本文化の正統をつたえる--使命感に燃える作者の体温を生き生きと感じる「新訳」。
阿仏尼55歳の頃の日記。藤原定家の息子である夫・為家の死後、遺産をめぐる訴訟のため、都から東海道をくだって幕府のある鎌倉へと赴く旅路を描く。
彼女の苦悩も絶望も、わたしたち現代人となんと似通っていることか。
【好評既刊】
新訳うたたね(定価1,890円、2023年2月刊)
新訳紫式部日記(定価2,640円、2022年2月刊)
新訳蜻蛉日記上巻(定価1,980円、2021年5月刊)
新訳和泉式部日記(定価1,870円、2020年10月刊)
新訳更級日記(定価1,980円、2020年3月刊)"
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。